露点計算機

気温と相対湿度から露点を計算したり、露点から湿度に逆算したりできます。体感スケールとマグヌスの式の解説付き。

絶対湿度
水蒸気圧
体感

露点の体感スケール

  • 10 °C 未満乾いて爽やか
  • 10〜16 °C快適
  • 16〜20 °Cやや蒸し
  • 20〜24 °C蒸し暑い
  • 24 °C 超耐えがたい

なぜ露点?

  • 露点は空気中の実際の水分量を表します
  • 気温が変わっても値が変わりません
  • 露点が 20 °C を超えると多くの人が蒸し暑さを感じます

露点計算機の使い方

1

変換の方向を選ぶ

湿度から露点、またはその逆を選択します

2

気温を入力

現在の気温を摂氏で入力します

3

分かっている値を入力

手元にある相対湿度か露点を入力します

4

結果を確認

変換結果・水蒸気圧・体感を確認できます

マグヌスの式と露点早見表

γ = ln(RH / 100) + (17.27 · T) / (237.7 + T)
Td = (237.7 · γ) / (17.27 − γ)

T は °C、RH は % です。逆方向の計算は RH = 100 × exp((17.27 × Td)/(237.7 + Td) − (17.27 × T)/(237.7 + T)) で求めます。どちらの方向も日常的な範囲では約 0.35 °C または 2% RH の精度です。

露点(°C) 20 °C での RH 25 °C での RH 30 °C での RH 体感
026%20%15%非常に乾燥
539%31%24%乾燥
1052%40%32%快適
1467%53%42%快適
1885%68%54%湿気が多い
22100%83%66%蒸し暑い
2699%80%耐えがたい

よくある質問

露点はどのように計算しますか?

露点は気温と相対湿度からマグヌス・テーテンスの式で計算します。まず γ = ln(RH/100) + (17.27 × T)/(237.7 + T) を求め、次に Td = (237.7 × γ)/(17.27 − γ) を計算します。本計算機は入力すると即座に計算し、−40 °C から +50 °C の範囲で約 0.35 °C の精度です。

室内に適した露点は何度ですか?

室内の快適さの目安は露点約 7〜16 °C で、通常の室温では相対湿度 30〜60% に相当します。露点が 7 °C 未満では空気が乾き(静電気や乾燥肌が増え)、16 °C を超えると蒸しやすく、冷たい表面の結露リスクが高まります。

なぜ露点は相対湿度より優れているのですか?

相対湿度は温度に依存します。同じ湿り空気でも 20 °C では RH 50%、30 °C では RH 25% と表示されます。露点は実際の水分量を表すため、気温が変わっても一定です。だからこそ、時間や場所が異なる湿度を比較する標準的な方法として露点が使われます。

露点が何度を超えると蒸し暑く感じますか?

多くの人は露点が 18〜20 °C を超えると蒸し暑さを感じます。露点が 24 °C を超えると強い不快感があり、汗が蒸発しにくいため運動時には危険になることもあります。逆に露点が 10 °C 未満なら、相対湿度の値にかかわらず空気は乾いて爽やかに感じられます。

湿球温度から露点を計算できますか?

はい。このページでは気温に加えて相対湿度または露点を入力できます。湿球温度の読みしかない場合は、まず e ≈ e_w − 0.00066 × (1 + 0.00115 × Tw) × P × (T − Tw)(e_w は湿球温度での飽和水蒸気圧)で変換し、RH = 100 × e / es を求めてから入力してください。